無印良品の乳液は種類がたくさんあって、どれを選べばいいかわからないなぁ。
違いはなんだろう?
こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- スキンケアをすべき理由
- 無地良品の乳液の違い
- 無印良品の乳液の選び方
- 無印良品の乳液が合わない原因と対策
ソラミナの夫(@soraminakintore)
- 元100㎏超えの超デブ
(筋トレで-30㎏のダイエットに成功)
- 筋トレ歴4年目
(ホームジムでボディメイク)
- サプリ大好き
(愛用はマイプロテイン)
この記事を書いている俺は、現在筋トレ歴4年目のサラリーマン。元100㎏超えのデブだったけど、筋トレを始めて見事-30㎏以上のダイエットに成功しています。
乳液はお肌をキレイに保っていくためには、欠かせないものだけど、選び方を間違えるとお肌に合わないばかりか、肌荒れの原因になることも、、、。
無印良品の乳液は8種類もあり、それぞれ効果も違うし、使用感も違う。
正直どれを選べばいいかわからない、、、という人のために、これから無印良品8種類の乳液の違いから、選び方を解説していく。
この記事を読むことで、自分のお肌事情にあった乳液を適切に選ぶことができるようになりますよ。
人生100年時代。
お肌トラブルを回避するためには30代からのスキンケアは必須です。
人は見た目が10割と言っていいほど第一印象はとても大切だから、1日5分からスキンケア生活をはじめましょう。
また、最後はには乳液が合わない人に向けて原因と対策も解説しているから、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
30代からのスキンケアをすべき理由
30代からのスキンケアはもはや必須と言っても良いぐらい、しっかりしておいた方がいい。
それ以前にずっとやっておいた方がいいのは説明不要だけど、一番肌と向き合わなくなってくるのが、30代だと俺自身が身をもって感じている。
30代男性は
- 家庭を持って、自分に関心がなくなる
- 仕事が忙しくなってきて、美容どころではない
- ほかもろもろたくさん
となってきて、気付けばお肌トラブル、、、手遅れ、、、、。
そうなってからはでは遅い。
ということで、スキンケアは確実にやっておきたい。
これから、俺が実際に使っている無印良品の乳液の選び方などを詳しく解説していく。
無印良品の乳液は8種類
無印良品の乳液は8種類
- 敏感肌用さっぱりタイプ
- 敏感肌用しっとりタイプ
- 敏感肌用高保温タイプ
- 敏感肌用薬用美白タイプ
- クリアケア乳液
- エイジングケア乳液
- エイジングケア薬用美白乳液
- ハーバル乳液
敏感肌シリーズ【4種類】
敏感肌シリーズは、岩手県釜石の天然水を使用した低刺激のスキンケアシリーズとなっており、トラブルを起こしやすい敏感な肌にうるおいを与え、優しくケアしてくれる。
アルコールなどの刺激に反応しやすい人や、季節の変わり目で肌トラブルが起こりやすい人、日焼けをしてダメージを受けている人におすすめとなっている。
また、敏感肌シリーズは
- さっぱりタイプ
- しっとりタイプ
- 高保温タイプ
- 薬用美白乳液
の4つの種類がある。
さっぱりタイプはたべたつきやすい人におすすめ。
しっとりタイプや高保温タイプは、冬場など乾燥しやすい人におすすめ。
また、高保温タイプは名前のとおり最も保湿量が高いタイプで、とろみが強いのも特徴となっている。
薬用美白乳液は、医薬部外品の乳液で、有効成分としてビタミンC誘導体が配合されており、メラミンの生成を抑制し、紫外線のダメージによるしみやそばかすを防いでくれます。
つまり、メンズはとりあえず敏感肌シリーズを使っておけばOK!そしてもれなく俺も敏感肌用を愛用中。
クリアケアシリーズ
クリアケアシリーズは皮脂が気になる脂性肌向けの乳液となっていて、テカりやベタつき、毛穴が気なる肌を整え、みずみずしい健やかな肌に導いてくれるから、肌が脂っぽくニキビに悩む成長真っ只中のメンズ中高生におすすめ。
また、柑橘系のフレッシュな香りもあるから、なおさら思春期のメンズにはありがたい。
エイジングケアシリーズ【2種類】
エイジングケアシリーズは、しみやたるみなどエイジングサインが気になるメンズにおすすめとなっている。
エイジングケアシリーズは
- エイジングケア乳液
- エイジングケア薬用美白乳液
の2種類がある。
エイジングケア乳液は、乾燥やエイジングサインが気になる肌をふっくらとなめらかに仕上げ、椿やバラ、柚子など10種類の天然美肌成分と、ヒアルロン酸やコラーゲンといった機能成分が含まれているのが特徴。
エイジングケア薬用美白乳液は医薬部外品のエイジングケア乳液となっており、有効成分のビタミンC誘導体がしみやそばかす、トラネキサム酸が肌荒れをそれぞれ防いでくれます。アンチエイジングでお肌改善。
ハーバルシリーズ
ハーバルシリーズは、天然のうるおい成分として、8種類の植物エキスとアロエベラ液汁を配合しているから、乾燥やかさつき、ゴワつきが気なる肌を整え、うるおいのあるなめらかなな肌へと導いてくれる。
また、清涼感のあるハーブの香りつきだから、使うだけで自然と清潔感も上がる。
ハーバルシリーズは
- 乾燥による肌トラブル
- 日焼けによる肌ダメージ
- 肌のくすみ
が気になるメンズにおすすめ。
無印良品の乳液の選び方【メンズスキンケア】
無印良品の乳液は8種類もある。
そこでどれを選べばいいの?という人のために、無印良品の乳液を絶賛使用中の俺が基準を解説する。
肌悩みに合わせる
もっとも重視すべきは、改善したい肌悩みに合わせて選ぶのがマストだ。
ニキビが気になる人はクリアケアシリーズ、しみやしわが気になる人はエイジングケアシリーズといったように、自分の肌のお悩みにスポットを基準に選ぶようにしよう。
質感に合わせる
質感があっていないと、思うような効果が得られないから選ぶ基準として大切だ。
自分は乾燥肌という人はハーバルシリーズ、脂性肌という人はクリアシリーズといったように、自分の質感にあったものを選ぶようにしたい。
使用感で選ぶ
好みの問題でもあるけど、使用感は大事。
なぜなら、スキンケアは継続して使用しなければ、効果がでないからだ。
使用後のさっぱり感やしっとり感が気持ちいいと感じられるのであれば、快適に使い続けられるのもポイントになる。毎日使うものだから使用感は大切にしたい。
無印良品の乳液が合わない原因と対策
無印良品の乳液は、手軽に購入できて、しかもコスパも良いからおすすめ。
けど、実際に使ってみて肌に合わないという人は少なからずいるはずだ。
無印良品の乳液を使って
- 肌荒れした
- 痒くなる
- ニキビができた、悪化した
というようなことも。
それは単に自分の肌にあっていない場合もあるけど、成分自体が肌にあってない場合もある。
肌荒れ・痒み・ニキビができた、悪化する原因
肌トラブルの原因になる成分は
- 合成界面活性剤
- 油分
- DPG
といった成分が原因になることもある。
これらの成分が含まれているからといって、必ず肌トラブルになるわけではないけど、配合されている乳液を使って肌荒れや痒み、ニキビの悪化などの症状が出る人はこれらの成分が原因である可能性が高い。
この合成界面活性剤・油分・DPGという成分は、広く乳液に配合されている成分でもあるし、もちろん無印良品の乳液にも含まれている。
乳液の肌荒れ・ニキビ・痒み対策
じゃあどうすればいいの?という人は合成界面活性剤・油分・DPGの3つが含まれていない商品を使うのが一番てっとり早い。
だから肌荒れを起こしやすい人は、乳液を購入する際は、しっかりと配合成分をチェックするのが一番の対策になる。