美ボディなスタイル作りはどうすればいいの?
こんな疑問に答えます。
この記事おすすめの人
- スタイルの良いカラダを手に入れたいけど、どこを鍛えればいいかわからない
- 鍛えるメリットが知りたい
ソラミナの夫(@soraminakintore)
- 元100㎏超えの超デブ
(筋トレで-30㎏のダイエットに成功)
- 筋トレ歴4年目
(ホームジムでボディメイク)
- サプリ大好き
(愛用はマイプロテイン)
この記事を書いている俺は、現在筋トレ歴4年目のサラリーマン。元100㎏超えのデブだったけど、筋トレを始めて見事-30㎏以上のダイエットに成功しています。
夏に向けてダイエットだ!
そう意気込んでいる女性は多いはず。
目指すはスタイル抜群の美ボディ。
けど、どうすればいいのだろうと悩んではいないか?
モデルや芸能人、スタイルの良い人はみんな食事管理に加えて筋トレという努力をしています。
つまり、美ボディを手に入れたいなら、食事管理と筋トレは必須ということになる。
ということで、今から美ボディを手に入れるために、まず知るべきである鍛えるべき筋肉を紹介していきます。
この記事を読むことで、ダイエットだけでは手に入れることができない、美しくしなやかな美ボディ作りの一歩を踏み出すことができます。
女性が鍛えるべき筋肉7選【30代からの美ボディ作り】
筋トレ初心者の女性は、今から紹介する筋肉を徹底的に鍛えてほしい。
そうすることが、美ボディへと近づく最速の道となる。
鍛える筋肉はここだ!
- 内もも
- 太もも裏
- お腹周り
- 二の腕
- 胸
- 背中
- お尻
内もも
スタイルの良い女性は脚がキレイ。
これはみんな共通して思うこと。
つまり、脚を鍛えることで、見た目が変わる。
で、具体的には太もも。正式名は内転筋という。
太ももをスッキリさせることができれば、スキニーパンツを綺麗に着ることができるし、抜群に似合うこと間違いなし。
内転筋群は、恥骨筋・大内転筋・小内転筋・薄筋・長内転筋・短内転筋などから構成されており、足を開いたり閉じたりする働きをしている。
つまり、内転筋を鍛えることで
- O脚の改善
- 骨盤の位置が整えられる
- 美脚効果
という素晴らしい効果が望める。
まずは、内ももの贅肉ちゃんたちを撃退しよう。
太もも裏
美脚を手に入れるためには、内ももとセットで太もも裏も同時に鍛えておこう。
太もも裏は大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋などから構成されており、ハムストリングと言われている。
ハムストリングを鍛えることで
- セルライトの除去
- 美尻
- 美脚効果UP
など鍛えるメリットがたくさん。
お腹周り
お腹が出ていたり、お腹周りの浮き輪肉は目立つ。
よく色気のあるナイスバディで表現されるのが、「ボンキュッボン」
お腹は「キュッ」のところだな。
だから、お腹を確実に鍛えておこう。
詳しく解説していくとお腹の筋肉は腹直筋と腹斜筋といって、キレイに割れたシックスパック、お腹の横を斜めに横切る流線形の筋肉だ。
これらの腹筋群は体幹をもっており、屈曲動作に欠かせない筋肉になる。
また、これらの筋肉は骨盤に繋がっているため、弱ってくると骨盤のゆがみや姿勢に影響を及ぼしてしまうんだ。
スタイル抜群に姿勢の悪い人はいないでしょ?
姿勢は大事。
だから、お腹周りを鍛えることで
- 美しい姿勢
- 見た目
を手に入れることができる。
二の腕
夏の薄着の時に目立つのが二の腕。
ここが引き締まっているかいないかで、ファッションの方向性も変わってくる。
半袖で笑顔で手を振る時、二の腕がプルンプルンだったら悲しい。
どうせなら、ノースリーブの似合う腕を手に入れてやろう。
二の腕は上腕三頭筋といって、力こぶができる上腕二頭筋の下に位置しており、鍛える方法は「引く」こと。
つまり、普段の生活ではなかなか使われにくい部位になる。
だから、脂肪が付きやすく、たるみやすくなるんだ。
つまり、ここを鍛えることで、簡単にライバルに差をつけることができる。
これは食事だけで痩せた人にはできないこと。
痩せてキレイになりたいなら、筋トレは必須というわだ。
鍛えれば
- ノースリーブも似合うから何もこわくない
- 水着もバッチし似合う
ということになる。
胸
鍛えるメリットはズバリ美しいバストを作ることだ。
鍛えれば胸は大きくなるの?
YES!と答えたいところだが、そうではない。
分かりやすく説明すると、胸を鍛えることで、胸の土台を持ち上げてしまおうということだ。
つまり、胸の土台が持ち上がるから、胸が下がることなく形が整うという理屈だ。
キレイなバスト作りには必須級だから胸は鍛えておきましょう。
また、胸を鍛えるメリットも紹介しておこう。
胸つまり大胸筋はカラダの中でも特に大きな筋肉。
大きな筋肉を鍛えることで
- カロリーの消費UP
- 代謝UP
- 結果、ダイエット成功
という流れになる。
鍛えて損はないから、全力で鍛えてあげましょう。
背中
背中は普段自分で見ることがないから、見落としがちだけど、意外とたっぷり贅肉がついている。
そんな背中を鍛えると、良いことしかないから解説していこう。
背中を鍛えることで得られるのは以下の2つ。
- 姿勢を美しく保つことができる
- 引き締まった背中を作ることができる
だから、夏の背中がパックリとあいた薄手のシャツ姿や、水着姿の時は、後ろからのプロポーションが抜群によくなる。
背中美人のインパクトはハンパない。
また背中(広背筋)はカラダの中でもっとも大きな筋肉。
胸と同じで、大きな筋肉を鍛えると
- カロリーの消費UP
- 代謝UP
- 結果、ダイエット成功
という流れをまたしても手に入れることができる。
ここまで来たら気づいていると思うけど、見た目は大きな筋肉の部位を鍛えることで劇的に改善されるということになる。
積極的にトレーニングをがんばりましょう。
お尻
イヤらしい話じゃないけど、女性のお尻はメンズ諸君は確実にチェックしている。
引き締まったヒップとボテンとたるんだヒップはどちらがいいかは説明しなくてもわかるな。
キュッと引き締まった上向きの桃尻は全ての女性の憧れであり、メンズの憧れでもある。
お尻の筋肉は大殿筋と中殿筋となっている。
大殿筋はお尻の膨らみをつくり、中殿筋は骨盤を安定させ、歩く時のバランスを保つ役割をしている。
よって、お尻を鍛えることで見た目がよくなり、魅力的なウォークが手も入るということになる。
最近は、尻トレ専門のスタジオもあるくらいだから、もはや必須級ということも理解できる。
美ボディは食事8割×筋トレ2割で作られる
よくダイエットをしている人は食事制限ばかりに目が向きがち。
それはそれで正解なんだけど、ボディメイクは食事8割×筋トレ2割と言われている。
引き締まったカラダを手に入れるためには、食事管理だけではなく2割の筋トレがとても大切だ。
今回は、スタイルの良いカラダつくりを望む女性に向けて、知っておかなければならない鍛えるべき筋肉について紹介してきた。
いわゆる初歩的な知識だけど、このことを知っているのと知らないのでは、後々大きな差となって目に見えて表れてくる。
ぜひ今回紹介したことを頭に入れて、しっかりとトレーニングを頑張ってほしい。
最後に、美ボディをつくるには栄養バランスの整った食事もめちゃ大事っということも忘れずに。
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