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オフロードバイク

バイクを素人がDIY塗装!必要なもの&やり方を紹介!

トリッカーをかっこよく

みなさんこんちは!

ソラミナです。

今回はサビサビだったトリッカーをかっこよく仕上げました。

しかもDIYで!

自分でバイクを塗装したり、パーツを付けたりして失敗したら嫌だな・・・と思っていませんか?

大丈夫です!

やればなんとかなるもんです。

自分でやることによって、その分費用を抑えることもできるし、知識にもなり、愛着もさらに沸きます。

なので、できる環境がある人はぜひとも自分でやってみることをおすすめします。

完全ど素人な私でもできたので、器用なみなさんなら絶対にできます!

さあ、バイクをかっこよく仕上げましょう!

ヤマハ「トリッカー」を入手

ヤマハトリッカーを手に入れた

普段はジムニーに乗っている私だけど、ひょんなことからバイクを手に入れました。

それがヤマハのトリッカーという250ccのバイク。

ちなみに、バイクに乗るのは十数年ぶりで、めちゃくちゃテンション上がっている今日この頃。

バイクを手に入れた時のことは≫≫林道を楽しむためにオフロードバイクをゲット!ヤマハ「トリッカー」!で詳しく紹介していますので、読んでみてください。私が喜びます!

バイクを手に入れからヘルメットも新調しました。

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サビだらけのバイク

サビだらけのバイク

サビだらけのバイク

ゆずってもらったトリッカーなんですけど、友人が乗らなくなってからは、雨ざらし状態だったもんだから、サビサビな状態。

外装も塗装が落ちて、白っぽくなっていました。

タイヤチェーンも相当ヤバイ状態でした。

バイクのサビを落とす

バイクのサビを落とす

ということで、出まくったサビを落とすために、外せるパーツをどんどん外していって、磨きやすいようにします。

ちなみに作業に夢中で、画像を撮ることを忘れていました。

しまった・・・です・・・。

まあ、気を取り直していきます。

サビを落とすために必要なものは色々あるとおもうんですけど、私が使ったのは金属製のワイヤーブラシのみ。

隙間用に小さいやつもあれば便利ですね。

金属製ワイヤーブラシ

このワイヤーブラシでひたすらサビをそぎ落としていきます。

フレームは意外とすんなりいったんですけど、一番サビがひどかったマフラーがマジで大変でした。

ひたすら磨く作業です。

PITGEAR サビ取りブラシセット(ワイヤーブラシ・仕上げ用塩ビブラシ) TANAX(タナックス)

しっかりと丁寧にしたい!という人は専用のものを使うといいですね!

私が昔使っていたのはこれ。

自分でバイクを塗装する!素人DIY

自分でバイクを塗装する!素人DIY

錆びを落とし終えたら、お次は自分好みの色に塗装していきましょう!

ちなみにこれまで塗装などはやったことはなく、完全素人のわたくしですが、何事も挑戦が大事なので、自分でやりますよ!

そして、塗装する色は黒色。

というのも、私の愛車ジムニーが黒色なので、ジムニーに合わせてトリッカーも黒色にすることにしました。

で、塗装箇所はお次の5か所。

というより、エンジン以外は全部。

塗装する場所は5か所!

  • マフラー塗装
  • フレーム塗装
  • 外装塗装
  • タンク塗装
  • シート塗装

塗装素人完全DIYです。

それで、そろえたものがこちら。

塗装に必要なもの

こやつらを使って、トリッカーをかっこよく復活させます。

塗装の前には、しっかりとパーツクリーナー等を使って脱脂しましょう。

マフラー塗装

まずは、マフラーから。

マフラーは取り外して塗装がいいとおもうのですが、私は取り付けたまま塗装しました。

というより、マフラーが外せなかったんですけどね。

だから、エンジンに塗料が付かないようにしっかりとマスキングをしました。

マスキングができたら、ようやく塗装開始。

使ったものは、耐熱スプレー。

耐熱スプレー

あとは、ひたすらスプレー→時間をおいて乾燥→スプレーの繰り返しです。

で、塗装後はこんな感じになりました。

塗装後のマフラー

まあ、合格でしょう。

フレーム塗装

フレーム自体は元々黒色だったので、サビをおとしたとろこだけ塗装していくことにしました。

使ったのはこちら。

鉄部塗料

でも、塗ったところと、塗ってないところの色が違って目立ってきたのから、結局フレームを全部塗装することにしました。

なので、こやつでもう適当にスプレーです。

ラッカースプレー

アサヒペン 420mL 色選択(27色) アスペンラッカースプレー

あとはマフラーと同じように、スプレーする→時間をおいて乾燥→スプレーの繰り返しです。

塗装ができたら、仕上げにこいつを重ねて塗っていきます。

ボデーペン

外装塗装

外装パーツは見た目てきにも大事だから、丁寧にしました。

まずは、サウンドペーパーでひたすら磨きます。

磨き終えたら、下地を塗っていきます。

使ったのがこやつ。

プライマー

このプライマーを塗って塗装が乗りやすいようにします。

しっかりと乾燥できたら、本塗装をしていきます。

使ったのは、フレーム塗装に使ったこやつ。

ラッカースプレー

アサヒペン 420mL 色選択(27色) アスペンラッカースプレー

あとはこれまでと同じようにスプレーする→完全に乾くまで放置→スプレーするを繰り返します。

またまた最後にクリアを吹いて完成です。

塗装後の外装

塗装後の外装

いい感じになってきました。

タンク塗装

最も苦労したのが、タンク。

まずは、もともと付いている塗装を落としていくんですけど、これがかなり大変でした。

プロの方などは、色々な武器を使って落としていくと思うんですけど、私はそんなの持っていません。

なので、気合と根性でひたすら手作業で磨いて塗装をそぎ落していきました。

ペーパーは順序よく使っていきましょう。

とりあえず、#400ぐらいから#1500くらいまで揃えておきましょう。

順番は粗~細でいきましょう。

塗装を落とし終えると、綺麗なシルバー色になって、なんかいい感じになりました。

これでもいいんじゃないか?と思いましたけど、後々のことを考えて塗装することにしました。

タンク塗装は手順があるみたいですけど、私は面倒だったので、下地として直接こやつを塗りました。

耐熱スプレー

マフラーに使った耐熱スプレーですね。

耐熱スプレーをしっかりと塗って、乾燥までしたらこやつを塗りました。

ラッカースプレー

毎度お馴染ラッカースプレー。

アサヒペン 420mL 色選択(27色) アスペンラッカースプレー

あとは同じように、スプレー→乾燥→スプレーの繰り返しです。

最後にクリアを吹いて完成です。

ボデーペン

このクリアを塗って、しっかりと塗装を保護しましょう!

シート塗装

やっと終わったと思ったのもつかの間。

シートの色がバイク全体とミスマッチ。

どうせならシートも同じように黒色にしようと思い、勢いで塗装しました。

使ったのはこやつ。

染めQ

染めQ エアゾール 全27色 264ml / 染めQテクノロジィ そめQ スプレー

シートは薄く丁寧に何度も重ねて塗りました。

結構いいかんじになった。

塗装後のシート

タイヤもおしゃれにする!簡単イメチェン

タイヤのイメチェン

あとおまけにタイヤも簡単イメチェン。

今はどうかわからないけど、私がバイクに乗っていたころはホワイトリボンのタイヤが流行っていたんです。

たぶんですけど。

当時はホワイトリボンのタイヤを履かすことができなかったから、自分でタイヤの文字を塗っていました。

ということで、今回ももれなく塗りました。

使ったのはこやつ。

ポスカ

そう。ポスカです。

これをタイヤの文字の部分に塗っていきました。

タイヤのイメチェン

簡単にイメチェンができて、なんかかっこよくなった。

よければお試しを!

バイクのリアキャリア取り付け

バイクツーリングに行くために、荷物問題を解決します。

もともと付いていたのはこれ。

リアバー

これを取っ払って、リアキャリアをつけました。

リアキャリア

このキャリアを付けるだけで、後部に荷物を乗せることができるからおすすめ。

これで山コーヒーができる。

たのしみです。

ヤマハ リア キャリア Tricker トリッカー XG250 DG10J DG16J 互換 YAMAHA ブラック 黒 汎用 社外品 バイク カスタム 改造 パーツ

コスパよくカスタムしていく楽しみ

コスパよくカスタムしていく楽しみ

塗装にしても、パーツ取り付けにしても、ショップでお願いすれば綺麗にしかも素早くできるけど、やっぱりそれじゃつまらないよね。

自分でやってこそ、愛着が沸くというもの。

まあ、要するになんでもチャレンジ精神でどんどんやっていきたいと思っています。

とりあえず、ラーツーに行ってきます。

では!

おすすめ工具

おすすめ道具

バイクいじりに欠かせないのが工具たち。

でも、工具って結構お高いんですよね・・・。

そこで、私が使っている安くて、しかも女性でも簡単に使える道具を紹介しておきます。

これだけあれば、なんでもできる。

まずは電動ドライバー。

ブラックアンドデッカーの電動ドライバー

お次はソケットレンチ。

ソケットレンチ

あとは手袋。

手袋

これだけあればなんとかなります。

レッツDIY!

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