ただ飲むだけで痩せることができるとしたら、最高だと思いませんか?
この記事で紹介するのが、まさにその飲めば痩せることができる方法です。
そんなバカな話が…
そう思っていますね。
けど実際にこの記事を書いている俺は、これから紹介する方法で-30キロ痩せることができています。
その方法はというと
水ダイエットです。
ということでこの記事では
- 水ダイエットが痩せる理由
- 正しい水ダイエットのやり方
- ダイエットを楽しく続けるコツ
などについて紹介していきます。
どうせ痩せないよ…
と思っているそこのあなた。
一度試してみてください。
なんたって水ダイエットは
- 今すぐできる
- コストゼロ
- 無料
- ストレスゼロ
でできるんです。
これはやらない理由はないはずです。
しかも水って、生きるうえで必ず必要なものです。
あなたも毎日飲んでいますよね?
その水を少しだけ工夫して飲むだけで痩せることができます。
しかも圧倒的に続けやすいから、ストレスもゼロです。
そしてこの水ダイエットを成功させたあなたは
- いつの間に痩せたの~
- いったいどんな魔法を使ったの~
- その方法教えて!
と周りに注目されるようになります。
そして痩せたあなたは
- 自分で体重をコントロールできるようになるから太りにくくなる
- 大好きな洋服がおしゃれに着こなせるようになる
- 大好きなあの人が振り向いてくれるかも
- もうぽっちゃりとは言わせない
そんな生活を手に入れることも可能です。
水ダイエット。
気になってきましたよね?
なんたってタダでできますからね。
ではいきましょう。
この記事で解決できる悩み(クリックでジャンプ)
この記事を書いた人ソラミナブログの中の人(@soraminakintore)
30代からのボディメイクで見た目を変えるサイト「ソラミナブログ」を運営。体重が100キロ超えのデブから、筋トレを始めて-30キロのダイエットに成功。かっこいい40代を目指して日々奮闘中。
カラダを変えるのに年齢は関係ない!むしろ30代こそ明るい未来のために筋トレをすべき⇒「【最強の習慣】成功者が筋トレをする理由」
自己紹介⇒「俺の自己紹介」デブがダイエットを決意した経緯⇒「100キロ超えの男がダイエットを決意した話」
水を飲んでやせるって本当?
- 水を飲むだけでやせる!
- 水だけダイエット!
などなどを聞いたことがあるはず。
けど実際は水を飲むだけでやせることはないし、そもそも水を飲むことで脂肪が直接燃えるということもないです。
もしもお腹が空いて水でカバーしたり、食事を水で置き換えることでやせることは可能。
でもこれは極端なカロリー制限によって体重が落ちただけであって、非健康的だ。
こうなってしまえば、筋肉が落ちて基礎代謝自体も落ちている結果になっているから、確実にリバウンドしてしまうことになります。
「じゃ水ダイエットって絶対にしないほうがいいね…」
となりがちだけど、水ダイエットの本当の目的と効果は別にある。
みんなそこを知りたいよね?
水ダイエットの正体は?
水ダイエットの目的は
普段から適切な水分を摂取して、カラダの新陳代謝を整えて痩せやすいカラダをつくる
ことになります。
つまり体重を落とすというより、水のデトックス効果でカラダの内側をキレイにして、結果として痩せることを目的としているんですね。
だからストレスゼロなんです。
水のデトックス効果とは?3つのメリット
ということで水ダイエットこと、水デトックス効果について詳しく説明していきます。
特に女性はうれしい効果がたくさんあるので、しっかりと読んでください。
ではいきましょう。
メリット①:老廃物が排出されて体調がよくなる【便秘さよなら】
水分がカラダに十分にあると、栄養素の運搬+体内に溜まった老廃物=毒素の排出の両方がスムーズになります。
逆にカラダに水分が足りていないと、便で老廃物を外に出せなくなってしまいます。
腸内に毒素がたまり続けると、体調不良の原因になってしまうことも…。
特に女性に多い
「便秘に悩んでいます…」
そんな人は、一度普段から飲んでいる水の量をチェックしてみてください。
実は、全然たりていないかもしれません。
≫自分に必要な水の量をチェックしてみる(クリックでジャンプ)
メリット②:体内が適度に冷えて、基礎代謝がよくなる【ダイエット効果UP】
人は何もしていなくてもカロリーを消費しています。
これを基礎代謝といいますが、この基礎代謝の消費カロリーの6割以上が内臓で行われているのを知っていましたか?
水を飲むことで体内が適度に冷やされます。
よく寒いところにいると、手をこすり合わせたり、カラダをブルっとさせて体温を上げようとしますね。
内臓もそれと同じで、冷えたカラダの温度を元に戻そうとします。
その過程で基礎代謝が上がり、エネルギーをたくさん消費してくれるのです。
メリット③:間食に水を飲むことで、食欲を抑えることができる【食べ過ぎ阻止】
ダイエット中はカロリーを制限するので、どうしてもお腹が空いてしまいます。
これが一番ツライ…
そして我慢の限界に達したときにドカ食いしてしまうなんてことも…
これだけは絶対に避けたいですよね。
そんなときは水を飲むことで、ある程度食欲を抑えることができます。
ダイエット中の最大の敵である空腹を上手に乗り越えることが、ダイエット成功の道といっても過言ではありません。
自分なりの空腹対策を絶対に用意しておきましょう。
-
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正しい水ダイエットのやり方と注意点
水ダイエットは痩せるというよりも、カラダの内側からキレイにして結果体重が落ちるということはこれまで説明してきたとおりですが、やり方を間違えると、リバウンドや体調不良を起こしてしまいます。
そうならないためにも、やり方と注意点を説明していきます。
水をこまめに飲む
水は一度に大量に飲むのではなく、こまめに飲むのが良いです。
一度に大量に飲んだとしても全ての水を吸収することができないからです。
またのどが渇いてから水を飲むという人ほど、一気飲みをする傾向が強いです。
こころ当たりがあるはずです。
しかしのどの渇きは、すでにカラダが脱水のシグナルを出しているということでもあります。
なので普段からのどが渇いていなくても、こまめに水分補給するのが大事です。
冷たい水はさける
冷たい水は内臓に負担がかかり、消化機能が低下してしまいます。
水の温度は常温がおすすめ。
冷たすぎず、カラダにも優しいから。
また少し肌寒くなる秋から冬にかけては白湯がおすすめ。
白湯を飲むことで体温が上昇し、内臓の働きも活性化するため、基礎代謝の向上に役立ちます。
お酒を飲む人は注意が必要
アルコールは利尿作用があり、アルコール自体を分解するためにも水分を多く必要とするため、たくさんの水がカラダから失われます。
とくにビールは利尿作用が強く、1リットルのビールを飲むと、1.1リットルの水分を失うと言われています。
なので、お酒を飲む場合は通常よりも1日の飲む水の量を増やすようにしましょう。
【Q&A】よくある質問
水は1日のどのぐらい飲めばいいの?
よく
「1日に水を2リットル飲め」
と聞いたことはありませんか?
この鉄板フレーズですが、ほんとうに正しいのでしょうか?
「1日2リットル水を飲め」はウソ?
なぜ1日2リットルの水を飲めと言われるようになったのか知ってますか?
これはアメリカからきた習慣から、このように言われるようになったのです。
アメリカでは健康のために
「1日にコップ8杯の水を飲め」
と言われています。
つまりコップ1杯を250ccとして、250cc×8=2000cc=2リットルとなったのです。
当然ながら一人ひとり体重も違えば、年齢・性別も違います。
ということで、実際にどのぐらい水を飲めばいいか計算していきたいと思います。
実際に自分が飲むべき水の量を計算してみる
年齢別の必要水分量の計算表(男女共通)
年齢 | 体重1キロあたり |
25~54歳 | 35ml/日 |
55~64歳 | 30ml/日 |
65歳~ | 25ml/日 |
※厚生労働省‐「健康のために水を飲もう」推進運動をもとに作成
上の表をもとに実際に計算してみる。
年齢30歳・体重80キロの人の場合
80×35=2800ml
つまり1日に2.8リットル必要。
参考:1000ml=1ℓ=1000cc
しっかりと自分がどのぐらい水分を必要としているか、計算してみてね。
タイミングはある?
飲むタイミングは
- 起床直後
- 食事の30分前
- 入浴の前後
- 寝る前
あとは
運動の有無や気温によって変わってきます。
なのでスポーツやトレーニング、外出などで汗をかいたときは、こまめに水分補給を意識してみてください。
また意外なのが座りっぱなしのときも、水分は徐々に失われています。
ですのでデスクワークなどのときも、しっかりと水分補給をすることは大事ですね。
これらのタイミングを意識して習慣化することで、自分が知らないうちに水ダイエットが成功していたなんてことも。
水道水でも大丈夫?
「水ダイエットをやってみよう」
と思っているあなたが少しだけ不安に思うのが
「水道水でも大丈夫なのか?」
「ミネラルウォーターのほうがなんか良さそう…」
ということだと思います。
結論は
水道水で大丈夫。
水道水がミネラルウォーターと比べて、効果が落ちるということはありません。
しかしながら水道水は、人によっては
- おいしくない
- 風味に少しクセがある
などと感じることがあるかもしれません。
そんな人は、浄水器を取り付けて残留塩素を除去してしまうのが一番の方法です。
またミネラルウォーターや、ウォーターサーバーの水を活用するのもおすすめ。
おいしさに優れており、楽しく水ダイエットを続けることもできます。
コーヒーをよく飲みます。これも水ダイエットになりますか?
結論、コーヒーは水ダイエットにはなりません。
理由は簡単で、カフェインを多く含んでいるからです。
カフェインは体内で吸収されない水分なので尿として排出されてしまいます。
コーヒーを飲むとトイレが近くなるって経験したことがありますよね?
なので仕事中にたくさんコーヒーを飲む人は、逆に水分が不足している可能性があるので注意が必要です。
生きるために必要な水を上手に活用してダイエットを成功させよう
ではこの記事のまとめです。
- 水ダイエットの正体は?
- デトックス効果でカラダの内側からキレイにして、痩せやすいカラダをつくるのが目的
- 水ダイエットの3つのメリット
- メリット①:便秘改善
- メリット②:基礎代謝が上がる
- メリット③:食欲を抑える
- 水ダイエットの効果的なやり方と注意点
- ①:水をこまめに飲む(一度に大量に飲まない)
- ②:冷水はさける
- ③:お酒を飲む人はさらにたくさん飲む
- 1日に飲む水の量は?
- 水を飲むオススメタイミングは?
- ①:起床直後
- ②:食事の30分前
- ③:入浴の前後
- ④:寝る前
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