ホームジムを作って本格的に筋トレをしようかなと考えている筋トレ民のみんな!
どうも!俺だ!
ホームジムでガチで筋トレをするなら何が必要?と聞かれたら、答えは決まっている。
バーベルセットだ。
バーベルがあるだけで、トレーニングの幅が大分広がるし、筋トレ効果も全然違う。
本気で体を変えて、マッチョになるためにはバーベル種目は必ず必要。
で、どのバーベルセットを買えばいいの?と悩んでいるなら、俺が実際に使っているアイロテックのバーベルセットを紹介するから是非とも参考にしてほしい。
そして、バーベルセットを手に入れて、女子だけでなく、メンズからも羨ましがられるボディを手に入れろ!
ホームジムならアイロテックのバーベルセットがおすすめ
最初にも言ったんだけど、俺が使っているバーベルセットはアイロテックのバーベルセットになる。
ちなみに140㎏セットで、サイズは28mm。
他のメーカーからもバーベルセットは出てはいるんだけど、信頼性、コスパを考えるとアイロテックのバーベルセットが一番おすすめできる。
また、ジムとかにおいてある50mmサイズのオリンピックバーベルもあるんだけど、ホームジムなら28mmサイズで十分だと俺は思う。
というのも、オリンピックバーベルは信じられないくらい高いから。
財力がある人なら、オリンピックバーベルセットもおすすめ。
アイロテックのバーベルセットは100㎏セットよりも140㎏セットがおすすめ
アイロテックのバーベルセットは30㎏、50㎏、70㎏、100㎏、140㎏セットが用意されている。
また、このセットにはダンベルシャフトまでついてくるから、ダンベルとしても使うことができるサービス満点商品となっている。
そしてどのセット内容を買えばいいのかというと、140㎏セットがもっともおすすめ。
というのも、まず、筋トレ初心者はベンチプレス100㎏を目指すと思う。俺はそうだった。違ってたらぜひ目指すことをおすすめする。
だからとりあえず100㎏セットあれば十分だと思いがちだけど、その先はどうするのって話。
筋トレを続けていれば、ビッグ3のベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットは必ず100㎏を達成することができる。
さらに上を目指すとなれば、プレートを買い足す必要がでてくる。
そうなるとコスパが悪くなるから、最初から140㎏セットを買っておけば間違いない。
だから、俺は100㎏セットよりも、140㎏セットをおすすめする。
バーベルセットのみもある
大きく分けて2種類のラインナップが用意されている。
- バーベルセットダンベル付
- バーベルセットのみ
この2つのラインナップがある。
バーベルセットダンベル付
名前の通り、バーベルとダンベルがセットになっている。
30㎏セット、50㎏セット、70㎏セット、100㎏セット、140㎏セットの5種類が用意されている。
ダンベルを持っていない人や、細かい重量設定がしたい人なんかはこちらがおすすめ。
ちなみに俺が購入した140㎏セットはこれになる。
バーベルセットのみ
こちらはほんとにバーベルセットのみ。ダンベルシャフトはついてこない。
60㎏、80㎏、120㎏、160㎏セットの4種類が用意されている。
こちらは、すでにダンベルを持っている、もしくは、細かい重量設定は必要ないという人におすすめ。
プレートのラバーリングは必要か?
以前に≫≫【アイロテック可変式ダンベルレビュー】家トレにおすすめ【口コミ良い】にも書いたんだけど、プレートのラバーリングは必要ないと思う。
というのも、俺は自宅のホームジムの床補強はしていて、さらにその上に高度65度以上のトレーニングマットを敷いているから。
もし、床補強や高度の高いマットを敷いていない人はラバーリング付がいいかもしれないが、床補強だけは絶対にしておいたほうがいい。
床が抜けたという話があるくらいだから、安全安心のためにも床補強は必須。
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【アイロテック可変式ダンベルレビュー】家トレにおすすめ【口コミ良い】
家トレで体を鍛えて細マッチョを目指すならダンベルは必須。筋トレ歴3年の俺が実際に使っているダンベルを紹介する。コスパも良くて一生使える!
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アイロテックのバーベル140㎏セットのレビュー
アイロテックのバーベル140㎏セット内容をみていく。
まずはセット内容を簡単にまとめておくから参考に。
20㎏プレート | 2枚 |
15㎏プレート | 2枚 |
10㎏プレート | 2枚 |
5㎏プレート | 4枚 |
2.5㎏プレート | 4枚 |
1.25プレート | 4枚 |
バーベルシャフト(10㎏) | 1本 |
バーベルカラー | 2個 |
ダンベルシャフト(1本2.5㎏) | 2本 |
スクリューカラー | 4個 |
まずは、バーベルシャフトにプレートを付けた状態。
画像では20㎏、15㎏、10㎏のプレートを付けて100㎏にしてある。
各プレートはまさに鉄の塊で無骨。
デザインもかっこよくて良い感じ。
これが20㎏プレート。
15㎏、10㎏プレートの作りは20㎏プレートと同じで、プレートがつかみやすいように、持ち手がついている。
この持ちてのおかげで、プレートを滑らして落下させる危険性はかなり下がるから、とてもいい。
10㎏プレートまで、持ち手加工がされている。
5㎏プレートは4枚。
2.5㎏プレート4枚。
1.25㎏プレート4枚
次はバーベルシャフト。
長さは180㎝のワイドグリップ。
映りこんでいるベルトはゴールドジムのプロレザーベルト。
バーベル種目には必須アイテム。
詳しくは
≫≫ゴールドジムプロレザーベルトをレビュー!Sサイズがおすすめ!サイズ感&比較ありの記事を参考にしてほしい。
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ゴールドジムプロレザーベルトをレビュー!Sサイズがおすすめ!サイズ感&比較あり
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これが、バーベルシャフトのカラー。
後で書くけど、これが使いにくいから俺はスプリングカラーを使っている。
とまあ、140㎏セットはこんな感じになっている。
たくさんあるプレート達はプレートラックにて収納。
プレートラックはリーディングエッジというメーカーの物を使っているんだけど、使い勝手もデザインもいいからおすすめ。
詳しくは
≫≫【リーディングエッジのプレートラックレビュー】おすすめプレートラックの記事を参考にしてほしい。
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【リーディングエッジのプレートラックレビュー】おすすめプレートラック
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アイロテックのバーベル140㎏セットの悪い点
3年近く使って、悪いところも見えてくる。
だから、俺が感じたここがダメというところを紹介していく。
- パワーラックとバーベルプレートが干渉する
- ローレット加工が甘いから滑る
- 81㎝ラインがない
- 耐荷重が不明
- バーベルカラーが使いにくい
パワーラックのセーフティーバーとバーベルプレートが干渉する
俺はパワーラックもアイロテックのものを使っているんだけど、ベンチプレスをする時に、プレートとラックのセーフティーバーの距離がギリギリだから少しズレると干渉してしまう。
ほほスペースがない状態。
で、これを解決するために、バーベルシャフトのカラーを利用するといい感じになって、ズレても干渉することがなくなった。
プレートを付ける前に、先にカラーを付けてスペースを広げる。
こんな感じ。
これで安心してベンチプレスができる。
ローレット加工が甘いから滑る
ローレット加工が甘くて滑るときがある。
でも、ローレット加工が強すぎても手が痛くなるし、感じ方は人それぞれ。
だから俺は、手の平に汗をかいてきた時にはハービンジャーのトレーニンググローブを使っている。
このグローブを付けるだけで、滑ることもないし、手のひらも痛くはならない。
また、耐久性も抜群でおすすめ。
81㎝ラインがない
ベンチプレスをする時に、バーを握る基準のラインがあると思うんだけど、アイロテックのバーベルシャフトにはそれがない。
この81㎝ラインがないと、毎回握るところを確認しないといけないし、少しでもズレて握ると左右差が生まれて筋肉的にもよくない。
だから、俺は自分で81㎝ラインを引いて使っている。
油性マジックで引いているんだけど、使っているうちにだんだんと薄くなっていくから、定期的に引きなおしている。
耐荷重が不明
バーベルシャフトの耐荷重の記載がない。
俺のチェック不足かもしれないけど、見当たらない。
160㎏とかでデッドリフトをしたりしているけど、今のところ曲がったりとかはない。
今後の様子見。
バーベルカラーが使いにくい
標準のバーベルカラーが使いにくいから俺は巣スプリングカラーを使っている。
これだと、簡単にプレートを固定できるし、落下の心配もない。
しかもコスパも抜群だからおすすめ。
アイロテックのバーベル140㎏セットの良い点
逆にここがめちゃ良いというところを紹介していく。
- コスパが良い
- プレートが扱いやすい
- バーベルの長さが選べる
コスパが良い
バーベルセットは、はっきり言って高い。
けど、アイロテックはダンベル付でありながらコスパが抜群にいい。
ホームトレーニーの強い味方。
プレートが扱いやすい
20㎏プレートになってくると、普通に重い。
仮に滑らして落としたりでもしたら、大事故決定。
でも、アイロテックの20㎏、15㎏、10㎏プレートは持ちやすいようになっている。
この仕様だけでも、選ぶ価値がある。
バーベルシャフトの長さが選べる
バーベルシャフトの長さが160㎝、180㎝、200㎝と3種類から選ぶことができる。
だから、俺みたいに狭い部屋にホームジムを作っている人には大変ありがたい。
ちなみに俺は180㎝を使っているけど、十分にトレーニングできているから、コンパクトにまとめたい人にはおすすめできる。
1つ注意なのが、160㎝のシャフトだけはワイドグリップではないから、使っているラックによっては、使えない可能性がある。
ホームジムに最適なバーベルはアイロテックのバーベル140㎏セットで決まり
筋トレ初心者こそビッグ3のベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットで全身を鍛えるといい。
そのためにはバーベルセットが必要になる。
俺は今でもビッグ3中心の筋トレをしているし、これが一番いいと思う。
バーベルセットは自分を日々進化させてくれる。
食事管理におすすめな宅配サービス。その名も筋肉食堂DELI
ダイエットを成功させるにしても、筋トレを頑張って筋肉をつけるにしても、大事なのは食事。
食事が8割を占めるといわれるほど、とても大切。
けど、毎日しっかりとした栄養バランスのとれた食事を準備するのは大変。
働いていれば、時間もないし、正直面倒。
でも、モテるための体を作るためには絶対必要なこと。
こりゃ、どげんかせんといかん!
そんな人のために、おすすめ宅配サービスがあるのを知ってた?
筋肉食堂DELIは、高タンパク・低糖質・低カロリーという、理想のPFCバランスのとれた食事を届けてくれる宅配サービス。
しかも、冷凍宅配だから保存が効くし、近くに店舗がないという人も注文することができて、ボディメイクを頑張る人のためのサービスとなっている。
このサービスのメリットは、今まで食事の準備に使っていた時間、後片づけなどの時間をなくすことができ、その時間を自分に充てることができるようになる。
まさに時間のない人には非常におすすめのサービスとなっている。
さらに筋肉食堂DELIの宅配サービスを利用することで、自動的にダイエットまで成功できて、まさに申し分なし。
痩せたい!モテる体を手に入れたい!という人は、まずは食事から初めてみるのもありかもしれない。
是非、お試しあれ!
高タンパク低糖質でおいしい
プロテインは最強の自己投資
筋トレをするなら、プロテインは飲むべき!
むしろ飲まないのは、筋トレする行為すらムダとも言える。
なぜなら、筋肉を作り出すのはタンパク質。
そのタンパク質を最速で筋肉に届けてくれるのはプロテイン。
だから、筋肉のためにも飲むしかない。
けど、プロテインとかのサプリメントって高いし、おいしくないのでは?
毎日飲むものだから、おいしく飲みたいし、なるべくコスパも抑えたい。
そこでおすすめなのが、マイプロテイン【Myprotein】
成分、味、ともに優秀で、常にセールをしている筋トレ民の強い味方。
そして俺も実際に愛用していて、おすすめはピーチティー味。
詳しくは≫≫【マイプロテイン】ピーチティー味がおすすめだからレビューする!飲み方もの記事で紹介しているから、ピーチティー味ってどんな感じと思う人は参考にしてほしい。マジでジュース。
プロテインのお供にマルチビタミンもおすすめ。
体では生成することができない栄養素を配合した、名前のとおりビタミンの塊。
また、筋肉を育てるためにも必要だから、栄養に不安がある人はぜひ試してみる価値あり。
マルチビタミンの成分や飲み方については≫≫【マイプロテイン】アルファメンがおすすめだからレビューする【男のマルチビタミン】で詳しく説明している。健康にもいいからお試しあれ。
マイプロテインの購入はアマゾン、楽天よりも公式サイトからの方がお得に買えるから、買うなら公式サイトからがおすすめ!
コスパ最強/
ホームジムの作り方 これだけでOK!
ジムあるあるだけど、
- 順番待ちで好きなマシンが使えない
- フリーウエイトエリアに怖くて行けない
- 人の目が気になる
筋トレ初心者のうちはみんなこんな感じだと思う。
で、そんなこんなしているうちに次第とジムに行かなくなり、筋トレをやめてしまう。
それはとてももったいない。
そんな悩みは全てホームジムが解決する。
ホームジムがあれば、順番待ちをする必要もないし、人の目も気にならない。
さらに、パワーラック等の器具を導入してしまえば、フリーウエイトも独り占め。
移動時間もかからないし、好きな時に好きなだけ筋トレをすることができる。
まさに男の秘密基地がホームジム。≫≫ホームジムを検討されている方はこちら
実際に俺も、ホームジムで細マッチョを目指して毎日楽しく筋トレして3年ほどになる。
そんな俺がホームジムを作るにあたって、やっておかなければならないことを解説しておく。
失敗しないホームジムの作り方については≫≫【ホームジム】後悔しないためにすること5選の記事を参考にしてほしい。
また、ホームジムで効果的に筋トレするために、これだけそろえておけばOKというものは≫≫ホームジムで必要最低限の器具はこれ!家で筋トレで解説しているから、何からそろえればいいか分からない人は参考にしてほしい。
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