筋トレシューズはどれを選べばいいの?
筋トレを始めたばかりだから、なるべく安いものがいいな!
ワークマンにおすすめがあるって聞いたけど、使用感を知りたい!
ということで、今回は筋トレシューズの選び方から、俺のおすすめを紹介していく。
最初に言っておくと、ワークマンの作業靴「健さんⅡ」がおすすめ!
俺自身も健さんⅡを使っていて、おすすめする理由から、実際の使用感などを交えて紹介していくから、筋トレシューズ選びに悩んでいる人や、まだ筋トレシューズを持ってないという人はぜひ参考にしてほしい。
この記事でわかること
- 筋トレシューズの選び方
- ワークマンの「健さんⅡ」のレビュー
- おすすめの筋トレシューズの紹介
ソラミナの夫(@soraminakintore)
- 元100㎏超えの超デブ
(筋トレで-30㎏のダイエットに成功)
- 筋トレ歴4年目
(ホームジムでボディメイク)
- サプリ大好き
(愛用はマイプロテイン)
これまでに数々のダイエットに挑戦するも失敗に終わる。しかし、筋トレを始めて見事-30㎏以上のダイエットに成功。自宅のホームジムで細マッチョ目指してます!
筋トレシューズの選び方
まず筋トレシューズの選び方から解説していく。
そもそも筋トレは高重量を扱うから、高負荷に対応できるシューズ選びが大切になってくる。
となると、筋トレシューズに求めるものは
- 底面がフラット
- 底面が硬いもの
- ソールが薄いタイプ
- 底面のグリップ力
これら4つを抑えておけば問題ない。
底面がフラット
筋トレシューズは、底面がフラットなものを選ぼう!
なぜかというと、安定のため。
筋トレは重い重量を扱う分、力を均等に地面に伝える必要がある。
だから、筋トレシューズは底面がフラットなものを選ぼう。
底面が硬いもの
高重量を扱う分、シューズの底面がしっかりしておかなければ、シューズ自体が潰れてしまったり、変形してしまうおそれがある。
だから、高重量に耐えられるような、底面がしっかりしたもの、つまり硬いものを選ぼう。
ソールが薄いタイプ
筋トレシューズはソールが薄いものがいい。
筋トレは何かと踏ん張ることが多いと思うんだけど、ソールが分厚いと踏ん張る感覚というか、地面をける感覚が掴みづらい。
ソールが薄いと、足の指で地面を掴む感覚があるから、踏ん張りやすい。
例えば、靴を履いている場合と、裸足の場合を考えてみると分かる。
どちらが、地面を掴む感覚があるか。
裸足の方が、地面を掴む感覚があるはず。
それと一緒。
じゃあ、裸足がいいんじゃないとい思うかもしれないけど、それはマナー問題に発展するから、ジムではしっかりとシューズを履きましょう。
底面のグリップ力
筋トレ中にすべったりしたら大変。
自分だけでなく、周りの人にもとてもキケン。
また、しっかりと踏ん張るためにも、筋トレシューズはグリップ力が強いものを選ぼう。
ランニングシューズ等のクッション性のあるタイプは筋トレには向かない
「ランニングシューズはどうなの?」と言う人のために、ランニングシューズが筋トレには向かない理由を説明しておく。
ランニングシューズって、足の負担軽減のために、もれなく底面がクッション性がある。
クッション性があると、踏ん張りにくいし、安定もしない。
また、ランニングシューズというだけあって、走りやすさを追求しているから、ソールもフラットではない。
要は、ランニングシューズは筋トレには向かないということになる。
筋トレシューズはワークマンの「健さんⅡ」がおすすめ【最強の足袋】
俺が実際に使っていて、とてもおすすめできる筋トレシューズを紹介する。
それが、今回の主役のワークマンの作業靴こと足袋。
これから、画像を交えながらワークマンの作業靴が筋トレシューズに最適かということを伝えていく。
ワークマンの「健さんⅡ」は筋トレシューズに求めているものが全てある
筋トレシューズの選び方で説明したとおりなんだけど、筋トレシューズに求めるものは
- 底面がフラット
- 底面が硬いもの
- ソールが薄いタイプ
- 底面のグリップ力
の4つなんだけど、ワークマンの「健さんⅡ」はこの全てを持っている。
まずは底面なんだけど、綺麗なまでにフラット仕様となっている。
また、底面は薄くて硬く、滑り止め仕様のゴム製だから、グリップ力も抜群。
スクワットやデッドリフトなどの高重量を扱う種目などでも、しっかり地面をグリップしてくれるから、安定し、踏ん張ることができる。
ワークマンの「健さんⅡ」のおすすめポイント
ワークマンの「健さんⅡ」は筋トレシューズに必要なものを全て持っているんだけど、それ以外にも良いところがあるから、もれなく紹介していく。
- 安い
- 紐なしだから、履き脱ぎが楽
- コンパクトになるから、荷物にならない
安い
そもそも靴と言えば何千円とするものだけど、ワークマンの「健さんⅡ」はありえない価格設定となっている。
その値段なんと
680円!
筋トレシューズに悩む暇があるなら、とりあえず「健さんⅡ」を買ってしまおう。
紐なしだから、履き脱ぎが楽
紐靴の場合、履いたり、脱いだりするときは紐を結んだり、ほどいたり以外と面倒。
でも、ワークマンの「健さんⅡ」はスリッポンタイプだから、履き脱ぎが楽々。
それなのに、しっかりとホールド力もあるからほんとおすすめ。
コンパクトになるから、荷物にならない
ジム荷物で大きなウエイトを占めるのが、もれなく靴。
でも、ワークマンの「健さんⅡ」は非常にコンパクトになるから、荷物にならない。
荷物のスリム化に最適。
ワークマンの「健さんⅡ」のサイズ感
靴選びで最も重要なのが、サイズ。
俺は普段、靴は大き目が好きなこともあって、28~29㎝のものを履いている。
けど、ワークマンの「健さんⅡ」のサイズは26.5㎝。
というのも、筋トレシューズは、足の遊びがないものがいいから、ジャストフィットのものを選んだ。
このおかげで、しっかりと踏ん張ることができて、大変満足している。
だから、俺と同じくらいの人は26~27㎝のものがいいと思う。
他におすすめの筋トレシューズはコンバースとアディダス
ワークマンの足袋が筋トレシューズに良いというのは分かったけど、デザインが・・・。
と言うファッション性を重視する人のために筋トレシューズにおすすめのスニーカーを紹介しておく。
- コンバースのハイカットスニーカー
- アディダスのスーパースター
実際に、俺がたまにジムに行くときには、このどちらかのスニーカーを履いてい筋トレしている。
ちなみに俺もファッションにこだわりたいお年頃の36歳。
筋トレシューズおすすめその1。コンバースのハイカットスニーカー
筋トレシューズで結構有名なのが、このコンバースのハイカットスニーカー。
最悪筋トレを辞めてしまっても、普段使いで履ける。
見た目もかっこいいし、ファッション性も抜群。
俺はなんとなく赤色をチョイスしてみた。
良い感じで決まっている。
筋トレシューズおすすめその2。アディダスのスーパースター
お次は、アディダスのスーパースター。
このスニーカーも筋トレシューズに向いている。
底面もフラットで、なおかつ硬いから、非常に安定する。
また、グリップ力も悪くないというか、むしろいい。
これもデザイン性抜群。
これまた、最悪筋トレを辞めてしまっても、普段使いに使える。
筋トレ初心者はワークマンの「健さんⅡ」がコスパも良くておすすめ
色々と筋トレシューズを紹介したが、要は筋トレシューズにも求めるものをクリアしておけば、どんなシューズでもいいと思う。
けど、今回紹介したワークマンの「健さんⅡ」は、筋トレシューズに求めるものを全て持っているし、さらにコスパ抜群だから、筋トレを始めたばかりの初心者は、この商品を選んでおけば間違いはない。
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